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使えるぜ道の駅!の巻
年が明けてますますくそ寒くなってきたぜーいえーい。もうこっちは雪まみれだぜ。みんな元気かい?寒いからって家にばっか閉じこもってちゃいけないぜ。まあ俺っちのご主人のことなんだけどさ。
まあなんとなくおまいらもわかると思うが、夏涼しい八ケ岳は冬寒いんだな。まあ当たり前だな。山だからな。
俺っちのご主人は
「夏の暑いのってたまらなくやだ…」
って山に逃避行したくせに、冬は寒い寒いばっかで家から出ないでストーブの前で酒ばっか飲んだくれてんだ。クリスマスも正月も引きこもりで超つまんねえぜ。外をちょっくら走り回ればすぐぽかぽかになるのにさ。たまには前回みたいにおうちでまったりも楽しいけどさ、毎日はたまんないぜ。くそひまだぜ。くさるぜ。
んで、俺っちは
「どっか連れてってくれよぉ〜」
ってわんわん騒いでみたんだ。でもご主人でば丸無視なんだ。まじ嫌んなるぜ。

みんなも寒いときはあんまり出かけたくないみたいだな。人間てそんなもんらしいな。スノボだのホワイトクリスマスなんだのだったらいそいそとくり出すくせに他のなんてことない日常はどいつもこいつもあったかいお部屋でぬくぬくしてたいの…ってやつばっかなんだ。草食人間それでいいのか?

でもさ、ラッキーなことにそのうちすぐ食料がなくなっちまうんだ。そこでご主人は考えたというわけさ。
「なんとかせんことには死ぬぽ…」
ちなみにこれを考えたのが9月前のことだぜ。おい秋だぜ。確かに八ヶ岳はその頃からもううっすら寒いんだけどな。北杜市住民としてそのていたらくは如何なものかと思うんだけどな。

…というわけでこれは9月の始めのおはなし。でもまあ今頃書くのは、「俺っちのご主人よりもうちょっとはひ弱じゃないおまいらには今くらいの参考情報になる」ってことさ。

「寒いからあんまり寒いの嫌だから、一カ所でいろいろ一気に買えて、ついでに酒とか酒とか酒とか…あとパンとかも買えて、おまけにほっこり癒される上にあったまれるスポットに行きたいなぁ…」
と。そこでひらめいたのが
「そうだ!道の駅に行こうじゃないか!」
とさ。

つーかご主人しょっちゅう行ってるんだけどさ、今回は道の駅だけですべての用事無事解決!みたいにしようと目論んだらしいぜ。

今回まずご主人が行ったのは、「道の駅小淵沢」


http://www.spatio.jp/kobuchisawa/index.html
ここにはすぐ隣に温泉やらスパやらレストランやらもいろいろあってさ、一大テーマパークみたいなんだ。体験工房なんかもあってさ、家族で遊べるぜ。まじ俺っちのオススメ。

ちなみに今回ぐうたらご主人の目的は

こんでる時もあるけどさ、巧い具合にすいてる時に当たればめっけもんだぜ。なんたって無料だぜ。癒しだぜ。スローライフだぜ。繰り返すが俺っちの情けない草食初老男子のご主人が足湯に温かいぬくもりを求めたのは9月のことだ。けど、おまいたちにジャストメガヒットなのは今くらい寒いときだな。特に女の子は今の時期おみ足が冷えるからな。しっかりあったまったとくべきだぜ。足元から無料でヒーリングスポットだぜ。カップルなんかで
「あったかいね」
「そうだね」
「外は寒いけどあたしたちあったかいね」
「そうだね」
「ラブ」
なんて、っかーちくしょー羨ましいぜ。俺っちも彼女欲しいぜ。

あの日のご主人はもう家でなーんもやる気がなくてさ、寒くて外に出る気もなくてさ、だけど、実際出かけてみたら道の駅で俄然元気になっちゃったらしいんだ。まあなんたって寒い寒い言ってもあんときはまだ9月だからな、ぜんぜんたいして寒くないしな、ウマそうなもんはいっぱいあるしな。そんで、持って生まれたお祭り根性が沸々と湧いて来たらしく、さっそく東京の若いお友達に電話。しかもキャピキャピギャルねえちゃんだぜ、そんで、
「ふむふむきみたち最近どうかね」
なんて話しながら、うまいこと家に招待することに成功したらしい。さっそくご馳走を作ってギャルねえちゃんとギャルギャルやろうと思ったらしいぜ。ゲンキンなことだぜまったく。

そうそう、ここは道の駅の中でもパンが何気にウンマイんだ。

人気だから夕方くらいにはもうけっこうなくなっちゃってたりするから早めに買いに行った方がいいかもな。
お金は

ぜひおためしを。

地元の農家の手作りの漬け物とかもあってさ。まあたぶんご主人は本当はこのあたりのもんを買ってまったり家でひとりグダグダやろうと思ってたんだろうな。

野菜や果物なんかもすっげえすっげえ新鮮でバリウマなやつがすっげえすっげえ安いからぜったい買うべきなんだぜ。たぶん今はまたうんまい冬のごちそうが売ってるぜ。

まあ、これは9月のことだから今は「夏イチゴ」なんかないけどさ、生きるもにはその時期のものを食うのが一番うめえんだ。行ったときに何が旬かはその時々のお楽しみってことで、とりあえず行ってみてくれ。
これ↓今話題のキタアカリ。9月にはいっぱい売ってたんだけど、まじヤバかった。

ちなみに2月は根菜がやっぱり多くなるな。あと特筆が農家の人が作った米や雑穀や大豆で昔懐かし「ポン菓子」を手作りして売ってるやつがまじイケてる。

で、まあここでご主人はちょっとおもてなしの献立に思うところの
・八ヶ岳天然蜂蜜
・トマト、セロリ、キュウリ、パプリカ、ズッキーニ、カボチャなどの新鮮野菜
を購入して、早くもちょっとお疲れでブレイク。

こんなもんを発見したんだ。

俺っちのご主人てば酒飲みのくせに意外と甘いものも好きなんだよな。だから腹が引っ込まないんだな。あんなに寒い寒い言ってたのにあったまったとたん
「甘くてさっぱりしたものを求めてるのよワシ…」
ってなるんだから、まあ調子いいもんだぜ。でもまああれだよな。よくおまいら人間がスノボツアーの帰りのSAでソフトクリームに行列してるのを見るけど、寒い日って暖房で乾燥しちまうからこういうもんが逆に美味いんだよな。それはわかる!

すごいぜ。まんま新鮮とりたてのブルーベリーだからな。


すっかり満足して癒しのおばちゃんとおしゃべり。

癒しのスイーツだぜ。まじオーガニックコールドストーンだぜ。おばちゃんによると2月は冬のイチゴソフトらしいぜ。彼女まじ萌えること間違いないぜ。モンブランソフトのときもあったらしい。まんまその場でクリだぜ。要チェキだぜ。

んで、心もお腹も満足のご主人は

続いてお隣の駅「はくしゅう」へ。


ここのいいとこはさ、天然のミネラルウォーターが「どうぞご自由にお好きなだけ」ってことなんだぜ。いい旅夢気分でも紹介してたぜ(笑)

みんなバカでっかいポリタンクかついで汲みにくるぜぇー。
水割りさいこーっていつもご主人はそう言ってるぜ。この日は9月だったけどさ、俺っちはこないだ年明けくらいかな?ひとりで行ってみたんだ。いやまじ水つめてー!!!
ちなみにあんときは水割りだったご主人、言うまでもなく現在はもちろんお湯割りだけどな。でもガンガン暖房利用して「美味しい氷」でロックもいいらしいぜ。

ここではご主人は農家のヤマダさんの恩恵にあずかることにしたらしい。まあ、ヤマダさんについては次回の「料理編」種明かしすっからちょっと今はナイショ。

そうそうここもやっぱり野菜や果物がいっぱい売ってるんだけどさー、

見てくれよこの巨大なダイコン!

デカいからって大味じゃあないんだぜ。中身もぎっしりよ!

フルーツもウマそう…。

今回は巨峰とリンゴをお買い上げ。

それと、ギャルねえちゃん帰宅後のまったり籠城生活用に


大満足でご帰宅ってわけさ。

ついでにもう1個の駅「南きよさと」についてもちっとばかり紹介すっとな、

さっそくこんな旗がお迎えてくれっぜ。
景色もすっげえいいとこなんだ。

こんなもんもあってさ。眺めいいぜぇー。寒いのがおっけーなら今行って雪だったりするとそりゃもう広瀬香美の世界だぜ。ロマンチックにドラマチックに恋しちゃうぜ。

もちろん野菜もいっぱいあるけど、特にちょっと都会では珍しいもんを見つけたりするから要チェックだぜ。

あとこの時期なんたっておすすめなのは「ほうとう」もうこれしかないぜ。八ヶ岳の冬はほうとうであったかだぜ。


これがヤングコーンだってみんなわかる?葉っぱをとると中からあのヤングコーンが出てくるんだぜ。

これはヤーコンていう野菜。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ヤーコン
最近野菜ジュースなんかにけっこう入ってる注目の健康野菜らしぜ。食物繊維は豊富で、更に「世界で一番フラクトオリゴ糖を含む野菜」らしいてことだ。つまりあれだ、便秘に効くってことさね。イモ類なんだけど、イモと違ってデンプン質がないからダイエットにいいんだとさ。あと赤ワイン並みのポリフェノールってことらしい。俺っちのご主人もまだあんまりよく食ってないみてえだから、これについては今後に期待だな。是非お楽しみに。ちなみにお店のひと曰く、サラダに入れてもシャキシャキしてウマイし、炒めてキンピラみたいにしても、煮物なんかに入れてもウンマイらしいぜ。ジュースにしたり、切ってヨーグルトに入れたりしてもイケルらしい。ヤーコン万能じゃんか!

続いてこれ、なんだかわかる?

グレープフルーツじゃないぜ。カボチャなんだな。どんな味から実際食ってのお楽しみ。

ちなみにご主人はいつも俺っちのためにきよさと牛乳を買ってくれるんだ。道の駅まじ使えるぜ。

つーわけで、今回はお買い物編てことで。
次回で実際のお料理特集をやるからお楽しみにだぜ。

ちゃお〜〜〜〜〜。


| ☆やっさんと愉快な仲間たちの徒然なる八ヶ岳日記☆::2010年1月の日記 | 08:00 PM | comments (0) | trackback (0) |

女取湧水への抜け穴伝授・・・の巻
というわけで夏だぜ。暑いぜ。
いやはや、八ヶ岳は涼しいんだけどさー、そんでもたまにはやっぱり暑いんだぜ。ほら昼間とかな。そんでも俺っちの、ご主人の?家にはクーラーがないんだ。扇風機ならあるんだけど、たまーの暑い日にはご主人がその真ん前を占領しちゃってさ、
「ほれー犬は外にでも遊びにいきなさいね、ほらそーしなさいね。うんうんそれがいいね」
と俺っちは外におっ放り出されちゃうんだ。人尊犬卑だぜ。犬だって暑いんだぜ。人間より毛があるんだぜ。

そんな時、俺っちは八ヶ岳のあちこちにある湧水…湧き水のことなんだけどさ、に繰り出すことにしてるんだ。冷たくて美味い水が湧き出していてさ、そこでじゃぶじゃぶするとスーパー涼しいんだ。ミネラルウォーターてんこもりだしさ。みんなも行くべきだぜ。今日は俺っちのお気に入りの女取湧水を紹介するぜ。俺はやるぜ。俺は教えるぜ。

観光ガイドなんかを見るとさ、
「三分一湧水」てとこが結構バカでっかく紹介されてると思うんだ。そこはもちろんいいと思うし、なんたって車とかで行きやすいし、綺麗だし、横には蕎麦屋とか野菜の直売所とかもあるし、ひ弱な人間どもにはベストかもしれないけどさ、俺っちの紹介するとこはちょっと違うんだ。なんたって「車じゃ行けないや〜ん」的な森の奥だからな。でもそのぶん整備もされてなくて
「ザ!自然そのまんま!!」って感じで、
「もう俺…ここにハックルベリーフィンのようにおうち作るんだ…♡」
ってなっちゃうぜ。

「信玄棒道」ってみんな知ってるよな。そこについても近いうちいろいろ教えてやるけどさ、まあその道は狭くて舗装もされてないし、まあ抜け道みたいなもんだからな、信玄のな、まあ信玄棒道ってのは一個じゃなくて、そいつについては今度のお話なんだけどさ、その一本をすたこら歩いていると、

こんな風に二手に分かれるんだ。

左が棒道、右に進むと女取湧水というわけなんだぜ。

手前の方じゃなくて奥の道を進むと湧水に辿り着くってわけさ。
見てもらえりゃわかると思うけどさ、車なんて絶対通れないぜ。狭いし、凸凹してるし、
でもまあそこを地道にてくてく歩くと

到着だぜ。
ミネラルウォーター飲み放題だぜ。くみ放題だぜ。持ち帰り放題だぜ。

どんなに暑い日だって水はめっちゃ冷たいぜー!俺っちはいつもここで水浴びするんだ。ご主人はビールを冷やすんだ。
もちろんお持ち帰り自由だからな、いくら持って帰ったっていいんだけどさ、

でもそこで思い出してくれ。ここまでオメエがどうやってたどり着いたかをさ。そしてペットボトルが1,5kgあるってことを。

道には馬の糞もありまくるし、ほらなんてったっけ。アスファルト?あーいうのにくらべると全然歩きにくいし、靴にはいろいろ自然界の産物が付着するし、ひ弱な人間は途中でくたびれるし、
「もぅ〜なんで車で行けないのよ〜もう知らない知らないっっ」
って彼女はうるさいし、
「パパ〜僕もう喉かわいたよ〜」
って息子はうるさいし、

そう、現代人てそんなんもんだぜ。スイカ冷やして食うと美味いがだいたいにしてスイカなんて運べやしねぇんだぜ。缶ビールだってあやしいもんだぜ。

そこでさ、
八ヶ岳の生き字引「やっさん」こと俺が秘密の抜け道を特別に教えてやろうかとまあそういうことなんだな。
その道は地図には乗ってないんだどさ、なんたって正規の道より近いし、それにあれよ、

「車で行けちゃう」んだなあーーー!!!RV車だってへっちゃらぴ〜だぜ。
そこを使えばスイカだって一個や二個と言わずになんなら十個くらい運べるし、ペットボトルだって持って行きたい放題なんだぜ!
マイナスイオンを全身に浴びて日頃の光化学スモッグをデトックスだぜ。俺っちがいつもこんなにお肌ツヤツヤなのはこういうことだぜ。俺はやるぜ。



最近100円均一なんかで売ってる折りたたみ椅子やビニールシートを持ってってもいいけどさ、たまには自然を堪能するべくやわらかいコケに座るのもいいもんだぜー
自然界のクッションだぜ。自然はやるぜ。

つまりこういうことよ!↓






まあさ、ここは俺っちのイチオシお気に入りなんだけど、他にも八ヶ岳にはいろんなすんばらしい湧き水スポットがあるからさ。プレミアムモ○ツと氷○を持って行ってみるといいぜ。あっ水は持ってく必要ないぜ。水は持って帰る必要あるぜ。まあでもあれだぜ、いくらプライスレスだからって飲み過ぎると都会に送還されてから、あまりのまずさに
「飲み水がない…」
って事態になっちまうからほどほどにしといた方がいいぜ。「過ぎたるは及ばざるがごとし」とはよく言ったもんだよな。俺っち、猿が泳がないことかと思ってたぜ。「過ぎ樽は泳が猿はごとし」かと思ってたぜ。

八ヶ岳湧水情報 


| ☆やっさんと愉快な仲間たちの徒然なる八ヶ岳日記☆::2009年8月の日記 | 03:44 PM | comments (0) | trackback (0) |

自然の恵みと人間の営みの巻
みんなおやつといえば何を思い浮かべるかい?まあ俺っちはチョコチップメロンパンが好きなんだけどさー、こう暑いともったり甘〜い女子供の食すような菓子じゃーなくてさ、なんて言うの?「甘味とビタミンと爽快さを共に」みたいな美味かつヘルシーかつ希少…というおやつを食べたいわけだぜ。それが男のおやつってもんだぜ。

つーわけで俺っちはときたまムショーに糖分を求める時に八ヶ岳を走るんだぜ。
今日は俺っちの内緒のスポットを特別に教えてやるぜ。

八ヶ岳ではあちこちで
「ブルーベリー狩り食べ放題30分おいくら!」
みたいな看板を見かける。そこはとうぜん最高だぜ!なんたって食べ放題だからな。でも犬は金も持ってないし、受付のおっちゃんは犬が来ても入れてくれないし、俺っちのご主人はあんまり甘いものに興味がないし、

でも俺っちはこの持って生まれた野生の勘をフル回転させてスーパーイカす「タダ食いスポット」と見つけたんだぜ。俺はやるぜ。

そこは駅からはちっとばかり離れてるんだけどさ、長坂ICのすぐ近くだぜ。
そこは「桑の実」がわんさか発生地帯なんだ!
桑の実って知ってるかい?

桑 クワ

栄養価だってすごいんだぜ!

桑の実の栄養価 

しかもこれがさ、超甘くて美味いんだ!それもただバカみたいに
「あま〜〜〜〜〜いウフフ」
みたいなんじゃなくて、自然の甘さって言うの?五臓六腑にしみわたるんだぜ。

赤いやつはまだ甘くねーんだ。黒っぽいやつが美味いんだ。俺っちは高いとこはあんまり届かないからさ。今回は取材のためにご主人とご主人の友達のみさこさんと行ってきたぜ。俺はやるぜ。

これがもう最高なんだぜー!
近くにはブルーベリーもあるんだぜ!

ブルーベリーと桑の実とどっちも食べ放題なんてちょっとないよな。時間無制限だしな。まじ自然リスペクトだよな。

ところで、みさこさんは甘いもんが好きみたいなんだけどさ、ご主人がなんでここにわざわざ来たかっていうとさ、別のもくろみがあるからなんだぜ。

この「自然のおやつ採掘現場」の目の前にさ、もうもだえてよじれてヘロヘロになっちゃうくらいウマウマのパン屋があるからなんだぜ!

「inno」っていうんだけど、ここのパンはヤバいんだ。俺っちとみさこさんは甘いパンが好きなんだけど、ここにはしょっぱいパンもいっぱいあってさ、しかもご親切にチーズなんかも売ってるんだ。どういうことかわかるよな。ご主人はそこのパンとチーズでワインを飲んだくれるってわけさ。

「花豆のバゲット」と「スチルトンとくるみのクレセント」、それに「パン・オ・ラール」とブルーチーズ、あの臭いやつ、みさこさんは「ブルーベリーデニッシュ」をお買い上げ。ちなみにスチルトンてのは「青カビ三大チーズ」のひとつらしいんだけどでもあんまり臭くねーんだ。

店にはさ、でっかい釜があって、たぶんそこでパンを焼いてるんだろーな。


前に見た「魔女の宅急便」に出て来たぜこーいう釜。すげーなー。

あとさ、なんに使うんだろ?たぶんスープとか作るんだろーな。

魔女みたいだよなー。イモムシとか煮てそーだよなー。

Inno 


店の中で食うこともできるし、ワインの肴パンだけじゃなくて俺っちやみさこさん好みの甘いパンもいろいろあるから行ってみるといいぜ。でも美味いやつはさっさと売り切れになっちゃうぜ。

パンのあとは外で自然のデザートタイムだぜ。俺はやるぜ。

まあつまりあれだ、甘いおやつのパンはチョコチップメロンパンだけじゃないってことよ!!!

あー満腹。

おしまい。




続き▽
| ☆やっさんと愉快な仲間たちの徒然なる八ヶ岳日記☆::2009年7月の日記 | 01:33 PM | comments (1) | trackback (0) |

ことわざ辞典もしくは薫製熟成奇声大発生の巻
「天高くいぶされてなんぼ」ということわざを知ってるかい?

まあ、俺っちがたった今考えたんだけどさ(笑)犬も人間も豚も皆熟成することによって味が出て来るという意味さ。日々修業ってことさ。もまれて干されて燻されて薫製にされて…

つまりこのことわざはいったい何が言いたいかってそりゃ、
「美味いベーコンは美味い」ってことよ!わかるよな。

てなわけで今回は俺っちの隠しても隠しきれない作家魂をちょっとだけ披露してみんなにことわざを教えてやるぜ。つまりあれだぜ、薫製とワインは名コンビって意味だぜ。チーズがあればトリオだぜ。

元を正せば俺っちのご主人の帰りの道にハム日和があったってことなんだ。あっ「ハム日和」ってのはな、北杜市高根町にある昇天的美味さの薫製屋のことなんだ。けっこういい値段だったりするけど俺っちのご主人のお気に入りでさ、俺っちにはぜんぜんわけてくれないんだ。「犬に塩分はあんまりなんたら」とかほざきやがってるが知らんぜそんなもん。俺っちは実際ご主人がハム食ってワイン飲んで頭の中まで薫製になってきたのをスバヤク見計らっておすそわけにあずかってるが今現在もスーパー健康体だ。

行ったことあるやつは知ってるだろうが、もう入った瞬間からヤバさMAXだぜ。何がMAXかってそりゃ匂いだぜ香りだぜ芳醇なことこの上なしだぜ。香水にして売り出して欲しいぜ。

まあつまり店名のそのままに日長毎日ハムを作って売っております的なとこなんだけどな。食ってないやつは人生の大失敗だぜ。すぐに行って食うしかないぜ。
「もう…どうにでもして…」
という感じだぜ。
「胃の中の消化液薫製を知らず」
とはこういうことだぜ。みんなこれ覚えとくといいぜ。つか、この店に足を踏み入れてその香りを体内に取り入れたその瞬間に知りたがりの消化液が全力逆走で口に溜まってくんだ。知りたいという勉強心だな。


この日のご主人は「生ベーコン」と「レバー」を購入。今夜の泥酔は決定だ。薫製とワインは名コンビだからな。

んで、「よりいっそう心地よく酒と戯れるために」ご主人は店のおっちゃんに聞いたってわけさ。
「今日のごちそうに合う甲州ワインは何がいいかな?」

さすが、地元愛にあふれるご主人様だぜ。まあでも葡萄日本一の場所に暮らしてその恩恵にあずからない手はないよな。
「それでは、私がいつも懇意にしている酒屋さんで聞いてみると良いかと思いますよ」

オウッ!家まで直行計画は変更だぜ。ご主人は挨拶もそこそこにわき上がる消化液、と言うなのつばを飲み込んで小淵沢駅にテレポートだぜ。もはや頭の中は薫製どころか発酵だぜ。
「今宵の沙汰も酒次第」
というわけだぜ。このことわざはおっさん限定だぜ。飲酒は二十歳からだぜ。

ハム日和 

ちなみに小淵沢の駅前にそれはある。「久保酒店」というんだが、そこのぱっと見おとなしそうなフリしたおねえちゃんからしてよくよく観察すれば見るからに酒飲みだ。
「ワタシ強いんです」
って顔に書いてあるのが犬には見えるぜ。でも可愛いよな。俺っちもちょっとタイプ。ご主人はかなりタイプ。

やだねー我がご主人の鼻の下の延びること延びること。
「えっとだね、ハム日和の主人に紹介してもらったんだがね、甲州ワインのハムやベーコンに合うやつをだね、あったらとか思ってだね、つまりそういうわけなんだけどね、自分で選んだら白はけっこう好きだったんだけどこないだ赤はいまいちでね」
「でしたら」
おねえちゃんは
「白ワインでよく合うものがありますよ。辛口でおすすめです」
「ややや、普通肉には赤じゃあないのかね。わたしはそう思ってたんだけどね。白は魚介かとそう思ってたんだけどね」
「一般的にはそうなんですけど、このワインはさらっとしていて辛口なのが肉にもとてもよく合うんですよ。もちろんお魚でも合いますけど。かなり美味しいと思います」
「ほほー。それは是非ためしてみたいね」
「あとはスパークリングワインなんかもいいのがありますよ」
「ほほーほほー。それでは女性なんかにも気に入ってもらえるような甘い感じのものが知りたいな」
「ではでは」

というわけで、ご主人はこれを購入。

スパークリングの方は巨峰のワインだそうだ。俺っちは酒のことはぜんぜんわかんないけどさ、でも巨峰なんてそのまんまでちょう美味いのにワインにしちゃうなんて贅沢だよな。

久保酒店


可愛いおねえちゃんに合えたら俺っちのことをよろしくな。すっげえすっげえ美味そうな葡萄ジュースや桃ジュースもこのあたりにはたくさんあるからお子様はそっちをパパに買ってもらうといいぜ。
ついでにご主人はブルーチーズもたんまり購入。あれ臭いよなー。俺っちはあんまり好みじゃないんだけどさ、人間ってけっこう臭いもの好きだよな。

まあ後日談、じゃあないな、基「その日の夜談」として我がご主人が酒と薫製に心地よく溺れたことは言うまでもない。そしてもちろん甘いスパークリングワインに頬を染めて
「あたし…ちょっと酔っちゃったかも…」
とか言ってしなだれかかってくれる美女もいなかったってことさ。ちーんだな。

てなわけで、忘れないように本日のことわざのまとめだぜ。
「カビ共感」→カビに過剰に反応する酔っぱらいのこと
居候、三杯目はそっと出し
「肉を干せば酒屋が儲かる」→薫製を前にすると飲まずにはいられない酔っぱらいのこと
「ハム食う虫も酒好き」→ハムやベーコンと酒は必ずセットに考える酔っぱらいのこと

まあでもあれだ。最も重要なことは
「酔うては犬に従え」

ってことさ。いいこと言うよな俺っちも。

そしてご主人は酒に呑まれてさっさとご就寝さ。仕事する気あんのかね。まああれだな。
「武士は食わねど高楊枝」
かもしれないけどな。
「文士は食って高いびき」
だぜ。俺っちはおかげで美味いベーコンのおすそわけに無事あずかったというわけさ。終わり良ければ全て良しさ。
「お酒は文士のためならず」

って気もするけどな。つまみは犬のためなりだぜ。めでたしめでたしだぜ。ちゃんちゃんだぜ。


| ☆やっさんと愉快な仲間たちの徒然なる八ヶ岳日記☆::2009年7月の日記 | 02:28 PM | comments (0) | trackback (0) |

オオムラサキに恋する季節の巻
ちょ〜ちょ〜ちょ〜ちょ〜ク〜ヌ〜ギ〜に〜と〜ま〜れ〜。
ところであれだ、梅雨はもうあけたのかいね?先週末の八ヶ岳はざんぶりどんぶりてんこもりで、どーせ雨なら家で作家活動でもすりゃいいに俺っちのご主人は、
「恵みの雨でもやだねーやんなっちゃうねー」
と真っ昼間から地酒を買い込んでうぐうぐやってたぜ。ドン引きだぜ。仕事する気ゼロだぜ。ダメ人間決定だぜ。

どうせなら八ヶ岳の酒についてでも論じてやろかっても思ったんだけどさ、あんまり雨で出かけられなくて、まあ俺っちとしては雨でも遊びに行きたいんだけどな、ご主人は雨をいいことに散歩もさぼりやがるし、ムカつくからストレスが溜まりまくるから今回は雨上がりの気分爽快な話にするぜ。引きこもり酒話はまた次回だぜ。とりあえずはストレス解消だぜ。俺はやるぜ。

それはそうとみんなオオムラサキって知ってるかい?

http://ja.wikipedia.org/wiki/オオムラサキ

まああれだぜ、日本代表と言えばモンシロチョウよりアゲハチョウよりオオムラサキってことだぜ。でもって今正に蝶になろうとしてる瞬間なんだぜ。ロマンだぜ。オトコだぜ。おまいらだってあれだぜ、ちっせー頃はちょうや虫を追いかけたり捕まえたり育てたり、夏休みの自由研究に標本を作ったり、家に持って帰って姉ちゃんに
「もーやだー捨ててきてー」
とか言われたりしたはずだぜ。
いまでも虫とか好きなやつもいるだろうし、ずいぶん忘れちまったやつもいるだろうし、カワイイ彼女のために泣く泣く諦めたやつもいるだろうな。んでもさ、オオムラサキってやつはめちゃめちゃきれいなんだぜ。彼女もぜってー
「なにこの子カワイ〜〜〜」
って言うはずだぜ。で、正に今が絶好の鑑賞時期ってわけだぜ。見にくるべきだぜ。

まあつまりさ、何が言いたいかっていうと、今回俺っちは雨があがるのを待って八ヶ岳山麓にオオムラサキ探しに行こうと思ったってわけさ。あちこち飛んでるあいつらを追っかけ回して遊ぶのも結構楽しいんだけどさ、蝶になったばかりのあいつらはまだ羽が乾く前で飛べないから葉っぱとかに止まってて、おまいら人間が近付いても逃げたりできねえんだ。だからおまいらたちひ弱な都会人でも近くで見られると思うぜ。話してみるとあいつらいいやつだぜ。

なんちゃってさ、実は俺っちが今回突如オオムラサキの連中に会いたくなったのはさ、俺っちのご主人がオオムラサキの本を読んでいたからなんだ。ご主人もさすがに引きこもって日がな一日飲んだくれてるのにも飽きたみたいでさ、
「うし、八よ、オオムラサキでも見に行くか」
って言い出したのさ。久しぶりに散歩に連れ出してくれる気になったらしい。けっこうなことだ。

っつーわけで、ご主人と俺っちは、「北杜市オオムラサキセンター」にちょっと遠出のお散歩としゃれこんだわけだぜ。センターっつーとなんかかたい感じだけどさ、その実はオオムラサキが飛びまくってる自然公園とその中にある公園じゃーうまく蝶に会えないやつらでも見られる、まあオオムラサキ館みたいなもんがあるとこなんだ。俺っちのご主人はしょっぱなから公園でやつらを追っかけることは放棄してセンターでいろんな展示を見てフムフム頷いたり、放し飼いの蝶を見たりしてたから、その間に俺っちは公園ランニングタイムってわけさ。

いるぜいるぜ!やつらいまくりだぜ!!さなぎのやつは結構葉っぱと同化しちゃっててみつけにくいんだけどさ、

成虫はめっちゃ綺麗だぜぇ〜!

あまりの美少女っぷりに思わず俺っちは話しかけてみたんだ。
「やあ、はじめまして、綺麗だね」
でもやつら全然答えてくれないんだぜ。つーんとしやがってやんの。ちょっと美しい女ってこれだからやんなるぜ。プライドっつーの?もっとフレンドリーにした方が絶対モテんのにな。
「きみさー、ちょっとかわいいからってその態度はないんじゃないの?確かに俺っちは犬畜生だけどさ、もちっとあいそよくしてくれてもいいんじゃないかね?別にナンパしてるわけじゃないんだぜ?」
すると彼女は言ったのさ。
「こんにちは。確かに御挨拶されたのにすぐ返さなかったのはごめんなさい。でもあたしたちは誇り高きオオムラサキなのよ。あたしを産んでくれたお母さんのためにもそんなに安売りはしたくないの。さなぎの中でそう言われたんだから。でも勘違いしないで。別に偉ぶるつもりなんかないのよ。あたしはまだ生まれたばかりで何もわからないから、いろいろ考えているだけなの。みんなと仲良くやっていきたいと思っているのよ」
しょえー!さすが綺麗な子は考えもしっかりしてるんだぜ。俺っち頭が下がりまくりだぜ。
「そーだったのか。でも嫌われたんじゃなくて良かったぜ。俺っちはやっさんて呼ばれてるんだ。ちょっと軽いとこもあるけど気のいいやつだと思うぜ。これからもちょいちょい遊びに来てもいいかな?」
「ええ、いろいろ教えてくださいな」
…な、なんてカワユイやつなんだ。ほんとのこと言っちゃうと俺っちが独り占めしたいからあんまり教えたくないんだけどさ、でも彼女も友達ほしがってたから教えてやるぜ。今が正に絶好の出会いの季節だぜ。もしおめえが公園ではうまく見つけられなかったらオオムラサキセンターに行けば放し飼いになってるカワイコちゃんに会えるぜ。

ご主人は中で見てたんだけどさ、みんなも行ってみるといいぜ。カワイコちゃんでいっぱいだぜ!ハーレムだぜハーレムだぜ!!!

ちっこくてわかりにくいかもだけどさ、生まれてしばらくするとセンターの上の方を飛んでるぜ。美しいことこの上ないぜ。
北杜市オオムラサキセンター

まああれだ、てなわけで俺っちもご主人も久しぶりにカワイコちゃんとふれあって心の安らぎを得ておだやかにふむふむとうなずいたとこういうわけさ。


…モンダイは帰りの道のりに激ヤバおったまげ絶品ハム屋を通るってことなんだが…。

その話はまた次回。今回はちょっとラブリーな俺っちだぜ。


| ☆やっさんと愉快な仲間たちの徒然なる八ヶ岳日記☆::2009年6月の日記 | 02:01 PM | comments (0) | trackback (0) |
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