2011,04,22, Friday
様似山道と和助地蔵
![]() ![]() 様似山道は、日高耶馬渓の断崖上に続く山道で、 1799(寛政11)年に北方警備のために江戸幕府 によって開削された北海道における初期の国道 です。1884(明治17)年、植物採集旅行に出た 札幌農学校の宮部金吾博士は、この山道で新 種サマニカラマツを発見し、それがアポイ岳高山 植物を解明する契機となりました。 和助地蔵は、様似山道の開削に尽力し、土地 の分限者として集落民の信望を集めた「斉藤和助」 をまつる地蔵尊。現在でも、毎年春には地域住民 による慰霊祭が行われています。 様似町をもっと知りたい方はポチッ一回!!↓ お願いしまーーーーーす! ![]()
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