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ジオパークのまち様似 №8
日高主衝上断層




東冬島トンネル東口付近の国道脇の断層破砕帯。

この南西側には変成したはんれい岩(ポロシリオ

フィオライト帯)、北東側には片麻岩や角閃岩(日

高変成帯)が見られますが、この2帯の境界が

「日高主衝上断層」で、破砕された蛇紋岩(露頭

上部の黒っぽい部分)がはさまっています。日高

主衝上断層は、この辺りから狩勝峠付近まで

日高山脈の西側を約120kmにわたって続く大断

層で、日高山脈がつくられた当時の北米プレート

とユーラシアプレートの境界部であったと考えら

れています。




角閃岩の褶曲



ルランベツ覆道横の岩場で、日高変成帯の片

麻岩と角閃岩が褶曲している様子を見ることが

できます。緑がかった角閃岩を中心に、包むよ

うにやや赤紫色を帯びた褐色の片麻岩が分布

していて、地層が強い力で押しまげられている

ことが分かります。角閃岩はもともと、海洋プレ

ート上の玄武岩質の岩石で、一方、片麻岩は

大陸プレート側からきた砂岩や泥岩です。これ

らの岩石は昔、付加体としてごちゃまぜになり

、それらがいっしょに日高変成帯をつくった変

成作用を受け、さらに褶曲作用も受けたと考え

ることができます。




変はんれい岩



コトニ覆道の上や山中トンネル西口の国道沿

いなどに、変質したはんれい岩(ポロシリオフ

ィオライト帯)が分布しています。玄武岩のマ

グマが地表に噴出せずに地下でゆっくり冷え

固まると、はんれい岩と呼ばれる粗粒な岩石

(深成岩)になります。同じ深成岩の花こう岩

と違い、石英・黒雲母などは含んでおらず、

白い斜長石や黒っぽい輝石などを含みます。

輝石は変成作用を受けて、やや緑っぽい角

閃石に変わっています。このはんれい岩は、

海嶺(海洋プレートが発生する場所)の下の

マグマ溜りで固まったものと考えられています。

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| 様似タウン情報 | 02:38 PM | comments (0) | trackback (0) |










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